
お客さまに満足・小さな幸せを提供する事を原点とし、
日々取り組んで参りました。
SDGsの考えにも賛同し、海苔問屋として、
海の宝である「海苔」を守り、
持続可能な世界の資源として、活動を続けてまいります。
海苔問屋 高喜商店
SDGsとは
SDGsとは,「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までに15年間で達成するために掲げた目標です。持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
高喜商店の取り組み

海洋ゴミ軽減の啓蒙活動
海苔は海の宝、栄養豊富な海水で育つ海藻です。
クリーンな海を実現するため、海洋ゴミを軽減させるための啓蒙活動に取り組んでおります。
海に流れ込む海洋プラスチックごみを考え、海の保全・次世代への継承を目的とする環境省の取組み、 「プラスチックスマート」キャンペーンにも賛同しております。

海苔製造における食料ロスをゼロに
高喜商店では、仕入れた海苔原料を全て使用することにより 製造における食料のロス率0%を実現しております。
製造に発生する切れ端や粉などにおける全ての原料を 直営店のお客様へ安価な価格で販売させて頂いております。
また工場内での改善活動を進め続けております。
今後の活動に関しては、随時更新致します。